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はじめまして。長十郎です。


 まず自己紹介を兼ねて現在に至るまでのことについて書いておこうと思います。



■イントロ


 住まいは千葉県の南端に位置する南房総市です。私の住む地区はチーバくんでいうところの膝あたりになります。一度大学進学のため東京で一人暮らしをしておりましたが現在は実家である南房総市に戻り生活しています。(南房総は枇杷が名産で、6月が旬になります。機会がありましたらぜひ足を運んでいただいてご賞味ください!)


■幼少期


子供の頃から物静かで手を動かすことが好きでした。ひたすらブロックのおもちゃであそんでいたり、ひたすらガンダムのプラモデルをつくったり、ひたすら落書きを描いたりと、はたから見れば結構根暗な感じに見えたのではないでしょうか。没頭する性格といいますか、興味があることとそれ以外の温度差が非常に大きかったです。友達がいなかったわけでもないのですがひとりであそぶことの方が好きだったように思います。

(ナード予備軍の誕生)



■中学高校


そんな私が何を思ったか中学校は剣道部、高校は硬式テニス部に入ります。運動はからっきしダメで3年間続けてようやく普通にプレイできるようになるようなレベルですが、テニスに関してはラリーをするのが楽しくて今でもたまにやっています。当時は日が落ちてボールが見えない中でもやってました。

 その頃から音楽も聴くようになります。(楽器を弾くのではなく完全に聴く方。男子であれば誰しもが通るであろう、モテたいとかいう浮ついた気持ちでギターに挑戦したこともありましたがすぐ挫折しました。)高校でヒップホップが好きな友人に出会ったことによって自分もよく聴くようになり、しばらく身を潜めていたナード気味な性格が少しずつ頭角をあらわしながらヒップホップ沼にはまっていくのでした。

(ヒップホップヘッズ要素追加)



■東京時代


 その後大学進学で上京し、何かつくることを仕事にしたいと思っていたこともあり、どうせならでかいものということで建築を専攻します。建築学科は大まかに意匠、構造、設備に分かれ、私は意匠に属していました。意匠というのはものすごく簡単に言ってしまえば建物のかたちを決めるといったところでしょうか。そこで「今回は住宅!」「今回は温泉施設!」などなど設計の課題が出され、アイデアを絞り出す辛さも含め楽しみながらせっせとこなしていました。課題ごとに最終的には図面、模型、概要をまとめたプレゼンテーションを提出するのですが、このプレゼンテーションのビジュアルをつくることが楽しみでした。ただプレゼンテーションをつくるのは一番最後になってしまうので締め切りの時間との戦いでなかなか詰められないことが多かったですね。そうこう比較的真面目に勉学に励んでいたものの、「デザイン」という言葉や様々なものにたいして何をこじらせたのか斜に構えるようになっていきます。徐々にそうなったのか何か原因があったのか今思い返すとよくわかりません。

(めんどうくさい性格追加)


 そんなこんなで大学を卒業しまして(大学院まで行かせてもらいました。)さぞ設計の仕事にでも携わっていると思いきや!紆余曲折を経て現在はほぼ関係のない仕事をしております。東京から実家に戻るきっかけになるとあることがあったのですがまあいずれネタがなくなったときにでも書こうと思います。



■現在に至る


現在の仕事はわりと特殊な働き方で、月のおよそ半分を日本各地転々として仕事をしております。そして南房総に帰ってきてはダラダラしたり、つくったり、あそんだりしながらこれからの生き方について悶々としているわけです。私のつくること、特に木工に関しては独学です。(建築学科だったのでデザインというものに触れる機会が多かったのは私の基礎として大きなものではありますが。)今のところそれで収入を得ているわけでもなくあくまでも趣味の範囲にとどまっており、模索中ではあるもののいずれこれで少しでもお金をいただけるようになればいいなあと淡い期待もあるのですが、あくまでもつくることは趣味から切り離したくないということが本心であります。背に腹かもしれませんが。



■まとめ:要約すると


・長十郎はナード気味なヒップホップヘッズでめんどうくさい性格


・長十郎は趣味をあくまでも仕事とせずにマネタイズする方法を模索中。(頭の中お花畑)




以上長十郎についてでした。めんどうくさい性格は少しずつマイルドになっていますよ!たぶん。









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