なんかつくろう。3
いつの間にか庭にある梅の花が咲いていまして季節の移ろいを感じております。
うちの梅が毎年いつごろ咲くかというのをあまり気にしていませんでしたが、
なんとなく「梅は2月」というイメージがあるのでなんとなく咲くの早くないかと思ったりもします。
まあここ最近日中は陽が出ていれば比較的暖かかったですしね。
さて少々迷走気味だったトイレサイン。
というか今も迷走しているんですけど。
考えてるだけじゃあかんなということで
とりあえずベース部分をつくって塗装してみました。
ピクトグラムは黒ペンキで塗りつぶし、
ベース部分はうちにあった水性ステインを塗ってから(確か2回塗り)の耐候油性ウレタンニス(確か5日間ぐらいかけて5回ぐらい塗った)仕上げ。
着色ステインがうちに2種類ありましてどちらにするかちょっと決めかねたので両方やってみることにしました。
で、とりあえずできあがったのが以下3種類です。
ただピクトグラムは面倒臭かったので一種類しかつくらず使い回し。(←ものぐさ)
屋外使用なので外の光でどう見えるか検証するために外で写真を撮ってます。
1. ステイン無し(すなわち素地)+ウレタンニス
↑ 小指が少々無理をしている。
2. ライトオーク色ステイン+ウレタンニス
↑ 小指の反り具合。
3. オーク色ステイン+ウレタンニス
↑ なんか全指が伸びきっている。
どうだろうか。
これらの写真からこの持ち方は小指が重要なのが見て取れる。
私は写真を見返してトイレサイン云々というより手の必死感の方に気をとられてしまった。
そこをなんとかしてトイレサインの検証に意識を持っていくと、
ピクトグラムなんか大きくね?とか
ピクトグラム白バージョンもつくってみたほうがいいのかなと思ったりしました。
あとそもそもベースがでかくないか(現状直径220mm)とか。
まだスタディしてみる必要がありそうです。
さて今回の塗装で使ったのはコレら
ウレタンニスはなんかアマゾンで出てこないのでリンク貼りませんが、
「和信ペイント - 一液型ウレタン油性超耐久屋外用ニス」
これを使いました。
超がついているのでとりあえずすごいんだろうと思います。(←)
世の中には着色も兼ねるニスもありますが、
私的には着色とニスは別工程で行った方がいいんじゃないかと今の所思っています。
その方が少しずつ色を濃くしていけて調整がききますし、
ニス塗りの際は一度の塗装でそう何度も刷毛を通すわけにもいきません。(←汚くなる)
何より別工程の方が落ち着いて作業できます。
↑ ものぐさのわりにそういうところは気にしている。
2019/2/12 追記
アマゾンに使ったニスありました。