気持ち良くなった話。(KOMPLETE AUDIO 6)

2017/06/03

 先月が誕生日だったこともあり、ここぞとばかりに使える言い訳を駆使してオーディオインターフェースを購入しました。結論から申しますととても良い買い物をしたなぁという感じです。

 

 手にしてから一ヶ月ほど経って使用した感想を述べるにはちょうどいい期間ですし、専門的なことは言えませんが迷っている方の判断材料として少しは役に立つこともあると思いますのでちょっと書いてみようと思います。

 

 

 早速ですが数あるオーディオインターフェースの中から選んだのはこちら。

 

 

 

Native Instruments「KOMPLETE AUDIO 6」

 

 

 

 

前面

 

 

 

 背面

 

 

 

 

■これまでの音楽環境 → コンポとmacをライン接続をしてiTunesで再生

 

 私はmacbook pro (7年選手)を使っておりまして、コンポとmacをライン接続(RCAケーブルからのイヤフォンジャック)でつなげてスピーカーから音を出すという環境でした。

 

 これまでもiTunesのイコライザをいじったり、スピーカーケーブルを変えてみたり、ウーファーを追加したりして、素人ながら少しでも良い環境にしようとしてきました。

 

 

 

 

 

■買った理由 → オーディオ沼に片足突っ込んでいる状態だから

 

 次なる術はと思っていたところにオーディオインターフェースを知るのですが、macとその他PCのサウンドカードを比較するとmacの音質はだいぶ考慮されているというのを目にしたこともあったので、これを導入して本当に音質が変わるのか半信半疑でした。長いことamazonやら比較サイトを見て、調べては閉じ調べては閉じを繰り返したものです。

 

 そもそも私が主に聴くのはHIPHOPで、誤解を恐れずに言えばザラザラしたものでも(音質が悪くても)それが良いと許容されるジャンルだと思っています。

 

 それでも「〜で音質が変わった!」などと聞くとできる限り良い音質にしたいと思わせるのがオーディオ沼の怖いところであります。→オーディオ沼の深淵

 

 

 

 

 

■「KOMPLETE AUDIO 6」を選んだ理由 → いずれMASCHINEとかKOMPLETE KONTROLも欲しい

 

 オーディオインターフェースも価格がピンキリですし、種類もたくさんあるのでどれを買うべきなのか結構迷いました。安い手頃なものを買って試してみようとも思いましたが安物買いの銭失いになるのもなんですし、失敗した場合「モノ」がただ増えるということが嫌でした。(ここ数年意味のない物を増やすことに躊躇することが多くなりました。できる限り部屋を煩雑にしたくないということ。)

 

 ここまでなら出していいだろうという価格帯に絞ってもまだいろいろと候補は挙がっていまして、私のようなオーディオ素人には数値データや仕様を見ても実際に聴いてみないことにはわからないなぁ...というときに最後の決め手となったのはNative InstrumentsのMASCHINEやKOMPLETE KONTROLの存在でした。

 

 OTAI RECORDさんが「MASCHINE STUDIO」を他の機材紹介に類を見ないぐらいの長編で紹介していましてそれに見入ってしまったのですが見ている途中から「めっちゃ欲しいやんこれ」となっていたわけです。(それまでは持ってもいないのに「サンプラーといえばAKAIのMPCだろ!」と思ってましたが)

 それに「Rhythm Roulette」、これを見るのが私は大好きなんですが、オーセンティックなトラックメーカー(9th WonderやHavoc)もMASCHINEを使っているのをよく見ます。(←影響されやすい)

 

 そんなことがあり、今後Native Instruments製品を買う可能性があるのならやっぱ揃えたほうがいいだろと悩んだわりにはわりと安易な感じでKOMPLETE AUDIO 6を購入するのでした。

 

 

 

 

 

■接続して聴いてみる

 

 接続したところ

 

 

 

 手元に届き最初に聴いたのは宇多田ヒカルのFantomeでした。

 

 いざ聴いてみると...

 

 

「なにこれーきもちいいぃー」(←言葉にするといまいち感動が伝わらない)

 

 

 よく言われる表現になってしまいますが、一つ膜が取れてはっきりします。クリアになります。細かい音が聴こえるようになり立体的になって結構感動でした。

 

 どこかのレビューにNative Instrumentsの特徴なのか低音が強調されたと拝見したのですが確かになと感じます。ウファーのボリュームを下げました。

 

 ただ低音が強調されることは聴くものによっては人それぞれ好みがあると思います。私は好きですけどね。

 

 あとUSBバスパワーと聞くと私は電源供給の点でわずかな不安を覚えるのですが、電源ケーブルが一本必要ないというのは私にとって大きいことで煩わしさがなくて良いです。

 

 

 

 

 

■改善してほしい点を無理やり挙げるとすれば (単なるわがままです)

 

 

・usb接続ということ。(じゃあ何で接続すんだよって話ですよね) 

 

 私を悩ますことの一つに電化製品から出るあらゆるケーブル問題というのがあります。PC環境でいえば、まず電源コードが一本。外付けHDの接続でFireWireが一本。ペンタブのUSB接続で一本。たまにDisplayポートに一本。そして今回のUSB接続で一本、と最大5本のケーブルが渦巻きます。このケーブル類がごちゃっとなっているのがPC環境に限らずなんともなぁという感じです。ノート型のパソコンであるため余計に目立つのだと思います。半分諦めつつも良い方法を模索中です。

 

 

・メインボリュームノブの位置

 

 メインボリュームノブは上部になりますので、当たり前ですが上に物を置いたりするとメインボリュームは操作できません。これがもし前面についていれば本体の高さ分の隙間の棚とかに収めてスッキリさせること(物の存在感を消すこと)もできたかなと。操作性でいえば上部ということとノブが大きいことはサッと回せてとても良いと思います。

 

 

・スリープで点滅

 

 上部にUSB接続してますよーの緑ランプがありまして、macをスリープ状態にするとこれが点滅します。私は寝る時macをシャットダウンせずにスリープにすることが多いのですが、暗い部屋の中だとこの点滅がなかなか気になります。もちろんmacをシャットダウンするかUSBを抜けば点滅しませんけどね。

 

 

 

 

 

■まとめ

 

 と、改善してほしい点もつらづら書いておりますが今のところ許容できる範囲ですし、トータルで考えると感動の方が勝るので結果的には良いものを買ったなと思います。

 

 以上、「KOMPLETE AUDIO 6を買って耳が気持ち良かったよ」って話でした。音質の話となるとかなり主観的で人それぞれ音楽を聴く環境は違っていますので誰しもが私のように感動を得られるわけではないですが、クラシックとかピュアな音楽を聴く人はこれでなくともオーディオインターフェースの購入を検討してもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■おまけ - 私が音質向上のために使ってみたもの

 

1.iTunesイコライザ - Perfect設定やEargasm Explosion設定は設定前後が比較しやすく手軽にできるので試す価値ありです。

 

2.スピーカーケーブル(MONSTER CABLE / XP) - 「変わった? あー...変わった! はず! (自分に言い聞かせている)」というような感じ。

「もっと高いものにすれば違いははっきりするのかもよ......」(オーディオ沼からの声)

 

3.ウーファー(YAMAHA / NS-SW210) - まあ単純に低音を調整できます。他のものを試したことはありませんが他製品との差ってそこまであるんですかね?

 

4.オーディオインタフェース(Native Instruments / KOMPLETE AUDIO 6) - 上記の通り。

 

 

 

 

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